⾃動⾞交通の発達は、⽣活の利便性をもたらしている反⾯、
交通事故の多発という事態を招いています。
⾼齢化社会の到来により交通事故の犠牲となる⾼齢者が増加しているほか、
⾼齢運転者が加害者となる事故が増加しています。
今⽇の事業活動で⾃動⾞は必要不可⽋なものでありますが、
ひとたび事故を起こせば多額の損失をもたらすほか、社会的信⽤を⼤きく失墜します。
『安全なくして繁栄なし』を合い⾔葉に、⾃動⾞の安全運転に必要な管理体制を確⽴して、
「くるま社会」の中で企業としての責任を果たし、
地域社会の交通安全に寄与していただくようお願いします。
オンライン講習のご案内
パソコンまたはスマートフォン・タブレットで講習を受けられる方は、
以下より操作手順(PDF形式)がダウンロードいただけますのでご活用ください。
令和4年度安全運転管理者等法定講習|追加講習(オンライン講習)の
1月30日(月)から2月3日(金)までの受付は終了しました。
期間内に受付をされなかった事業所につきましては、後日ご案内いたしますので、お待ちください。
2022年4月よりアルコールチェックが義務化されます
2022年10月1日から安全運転管理者の業務として「アルコール検知器を使用した酒気帯びの有無の確認」が義務化、4月1日からは、運転者の運転前と運転後の目視等でのアルコールチェックの確認結果を記録し、その記録を1年間保存することが義務化されます。
以下のボタンよりアルコールチェック表様式(Excel形式)がダウンロードいただけますのでご活用ください。
詳細につきましては、鹿児島県警察本部ホームページをご確認ください。
交通安全に関するDVDを貸し出しています
安全運転管理協議会では交通事故防止のために、交通安全に関するDVDの無料貸し出しを行っております。
※管轄地区の安全運転管理協議会会員事業所のみ